作成日: 2025-06-14
宝塚記念は上半期を締め括るグランプリG1。阪神芝2200m内回りはスタート直後の直線が長く枠順の有利不利は小さい一方、急坂を2度越えるタフさと内回り適性が求められます。過去データでは、天皇賞(春)組の巻き返しや前目×上がり最速馬の強さが顕著。人気は1~3番人気が堅実ですが、穴なら6~9番人気ゾーン。不利とされた外枠も近年は8枠が8勝するなど侮れません。